Self introduction
日本のフードロスをなんとかしたい、生産の背景に関心を持つ消費者を増やしたいと思い、勉強・活動中です。今までに行った活動は以下です。
・「Stop!えほロスcampaign」(https://peraichi.com/landing_pages/view/sfp2019eholoss)
恵方巻きの大量廃棄に反対する市民の声を集めて、フードロス削減に関する提案書とともに農林水産省・消費者庁や小売団体に提出しました。日経新聞や朝日新聞にも取り上げていただき、消費者庁に関しては提案の結果、HPに提案の扉というコーナーを設けていただきました。(https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food_loss/proposal/)
・「食とりっぷ」(http://foodtrip.html.xdomain.jp/index.html)
食の生産背景について考える東京大学五月祭企画。野菜販売、ワークショップ、トークショー、展示、ミニゲームなどを行いました。
高校生の頃に途上国や先進国の貧困層の現状を訴える展示を見たのがきっかけで、この人たちのために何かしたいと思うようになりました。国際協力や開発といっても、医療・インフラ・教育など様々なアプローチがあると思い、学部が3年生で決まる東京大学に入りました。入学後は、様々な分野の授業を受けたり本を読んだり、実際にカンボジア、スリランカ、モザンビークなど様々な国へ行ったり、国連等でお話を聞いたりして、どんなアプローチができるのかを考えました。結果的に、食からアプローチがしたいと農学部へ行きました。
最初は生産性向上のために途上国での技術指導等考えていましたが、勉強するうちに、先進国との貿易の仕方や先進国での大量消費大量廃棄など、構造的な問題を感じ、フードロスやサステナビリティ、エシカル消費への関心が高まりました。フードロスの背景には、自分の食べるものがどこから来てどこへ行くのかを知らず、大切にできなくなってしまったということがあると思います。同じことが服や建物などにも言えます。買い物は投票であり、自分の買うものに対してその背景まで知って個々人が責任を持つような社会の仕組みを何か考えられたらなと思っています。
Ambition
自分の買うものの背景に関心を持ちそれに対して責任を持つような社会にしていく方法として、次の3つが考えられると思います。
①会社に入り、既存の商品に関してサプライチェーンを透明化していく。
②会社に入り、あるいは会社を作り、サプライチェーンが完全に透明な新商品を作って販売することでそういったメッセージを発信する。
③啓発イベントやワークショップなどの教育活動。
私はアルバイト等を通して、ものを販売することよりも教育活動に興味があるような気がしています。③をやっているような企業、あるいは②のような企業での外向けの教育や広報活動をやってみたいと思っています。
Links
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https://goukaku-suppli.com/archives/47322
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http://kokusai-k.net/%E8%A1%8C%E5%8B%95%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%A7%E6%80%9D%E3%81%84%E3%82%92%E5%BD%A2%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8F/
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https://peraichi.com/landing_pages/view/sfp2019eholoss
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https://mushashugyo.jp/column/kishi/
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https://r.nikkei.com/article/DGXMZO40701440R30C19A1AC1000?s=3
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https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2019/03/227-3.html
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https://www.asahi.com/articles/photo/AS20190201005444.html
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https://voiceofyouth.jp/archives/594
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http://www.news2u.net/releases/147628
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