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Mid-career
Business Development
on 2019-11-22 348 views

教育を通して東北復興の"その先"をつくる事業企画・推進リーダー募集

認定NPO法人カタリバ

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  • 渡邊 洸
    #東北経営企画
    #中途 #2013年入社
    1983年生まれ。岩手県北上市出身。北海道大学公共政策大学院修了。 地域資源を活用したまちづくりについて学んだ後、地方自治体の行政改革、業務改善を支援。以前より地元へ戻ることを考えていたが、東日本大震災からの復興を支援することが先決と考え、2013年2月より女川向学館で東北の後輩たちの学びを支援する。東北各地に必要とされるような、まちと連携した新しい学びの形を作るべく奮闘中

  • NPOカタリバの採用担当です。

    1983年名古屋市生まれ。南山大学外国語学部卒。
    新卒で大日本印刷株式会社に入社し、法人営業、事業開発に携わる。
    社内でキャリア研修などを企画・実施したことをきっかけに若者へのキャリア教育の必要性を実感、2013年カタリバに転職。
    広報・ファンドレイジング部責任者を経て2017年に採用部署を立ち上げ、職員・インターンの募集・採用を担当。
    JCDA認定CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)。

    趣味はライブ参戦。地下のライブハウスによく出没します。

What we do

  • 課題先進地から未来の教育の当たり前をつくる、“雲南市高校魅力化プロジェクト”。高校のカリキュラム設計やプロジェクト型学習の授業開発や実施などに取り組んでいます。
  • 被災地の放課後学校”コラボ・スクール”

私たちは、信じています。

繊細で多感な思春期に、多様な人と出会い・語り・悩み・学ぶこと。
「こんな風になりたい」という憧れを見つけること。
そのすべてが、未来をつくりだす意欲と創造性になることを。

しかし、社会の分断が進み、生まれ育った環境や受けた教育によって、「きっかけ格差」が広がっています。

たくさんのものを失った被災地の子も、貧しい家庭環境の中で夢を諦めた子も、日々ただボンヤリと過ごす子も。
どんな環境に生まれ育っても、未来をつくりだす意欲と創造性を育めるように。

NPOカタリバは以下の4つのテーマを掲げてサービスを開発しながら、学校に多様な出会いと学びの機会を届け、社会に10代の居場所と出番をつくることを目指した教育活動に、全国で取り組んでいます。

具体的には、高校生との対話型のキャリア学習プログラム出張授業「カタリ場」、東日本大震災の被災地の放課後学校「コラボ・スクール」、高校の探究学習のサポートや学校と地域を繋いだ学習をコーディネートする「雲南市高校魅力化プロジェクト」「ふたば未来学園高校支援」などの活動を展開しています。

■4つの活動テーマ

1.DISCOVER -10代の日常を探究に-

やりたいこと・知りたいことに溢れた毎日を、10代が過ごせるように。
自分が探究したいテーマとの出会いやヒントとなるきっかけを、学校・放課後・地域に仕掛けるサービスを開発しています。

2.RESILIENCE -逆境から未来をつくる-

心の安心安全基地が、前に進むための土台となる。
家庭環境など何らかの課題や事情を抱える10代に、心の安心を届けるための居場所づくりやプログラムなどのサービスを開発しています。

3.GLOCAL -未来の学力をいなかから-

田舎で生まれ育つからこそ、意欲と創造性を育むチャンスがある。
田舎ならではの豊かな人間関係や文化や美しい自然を、教育資源として活かしながら、世界とつながる新しい教育環境をつくろうと、地域オリジナルの教育サービスを開発しています。

4.POST TRAUMATIC GROWTH -災害の悲しみを強さへ-

災害によって夢を諦める子どもたちを生まないために。
起こった場所・災害の規模や状況によって、必要な支援のあり方と期間を、教育行政や学校と協議を行いながら決定し、リソースを集めて被災地の教育支援活動に取り組みます。

Why we do

  • 困難な環境を抱える生徒たちに居場所をつくることで、心の安全基地を届ける“アダチベース”
  • 自ら未来を切り拓く力を育む探究学習を、ともに創る“ふたば未来学園高校支援”。探究学習の授業サポートと、学内での放課後の居場所支援を行っています。

私たちは、自分にラベルを貼り、自信が持てず、意欲を持てずに毎日を過ごす10代にたくさん出会ってきました。

彼らは、ほんの些細な「きっかけ」で前向きになり、努力できる自分に変化できる、可能性に満ちた存在です。
多様な人と出会い、語り、悩み、学ぶ機会さえあれば。「こんな風になりたい」という憧れを見つけることさえできれば。
誰もが未来をつくりだす意欲と創造性を持つことができるはずです。

しかし、その「きっかけ」に出会えずに過ごす10代がたくさんいます。
たまたま出会った環境や受けられた教育に左右されずに、どうすれば、すべての10代が意欲と創造性を育むことができるでしょうか?

■私たちが捉える社会背景

1.すべての子どもたちに未来をつくりだす意欲と創造性が必要

予測不能な変化が起きる時代を100歳まで生きるかもしれない、今の子どもたち。
テクノロジーが急速に進歩する中、10~20年後に今はない新しい職業に就く人の割合は65%とも言われています。
自ら人生を切り拓き、豊かに生きていくためには、生涯学び続ける「意欲」と変化の激しい時代を楽しみチャンスに変える「創造性」が必要です。

2.自己肯定感が低く意欲を持てない10代

しかし、日本の10代は自己肯定感が低く自信がなく、意欲を持てていないと言われています。
2人に1人は「自分は価値のある人間だ」と思えない。
3人に2人は「自分ががんばっても、社会を変えることはできない」と思っている。
これが日本の高校生の現状です。

どんなに何もやる気がでないと言っていた子も、自分が嫌いだと言っていた子も、自分の持つ可能性のイメージが変われば、身の回りの出来事の捉え方が変わり、日常の機会をチャンスに意欲と創造性を伸ばしていくことができます。
心に火を灯す「きっかけ」さえあれば・・・

3.「きっかけ格差」が広がる日本社会

教育機会が平等に行き届いていると言われる日本ですが、生まれ育った環境や受けた教育によって、意欲と創造性を育む「きっかけ格差」は広がっていると感じています。
その背景には、地域特性や家庭環境、災害など、様々な事情があります。

例えば家庭の収入によって学習にかけられる費用には大きな差がある一方で、日本の子どもの貧困率は先進国でも高く、7人に1人が貧困状態にあります。

4.10代を育むことを親と学校だけが背負う限界

身体の発達と心の発達にギャップが起こり、アンバランスになる思春期世代。
ヨコの関係にある友だちとは自他ともにラベリングしあい、傷つきやすく、タテの関係にある親や教員に対しては、依存心と自立心の間で揺れ動き、重要なことは話さない。
そんな複雑な思春期世代を支えるにも、家庭は共働き夫婦やひとり親家庭が増え忙しく、学校教育に求められることは増える一方で教員の負担も増すばかり…。

10代の意欲と創造性を育むことを、親と学校だけが背負うことは、限界が訪れています。

10代の意欲と創造性を育むことを、自己責任論で片付けず、親と学校に丸投げしない。
きっかけ格差を超えて、社会全体で育む新しい当たり前が必要です。

■NPOカタリバ設立のきっかけ

NPOカタリバ設立のきっかけは、代表の今村久美が大学生の時に高校時代の友人たちの言葉にショックを受けたことに始まります。
岐阜県・飛騨高山で高校時代までを過ごした今村は、「自分もこんな大学生になりたい!」と強く思える先輩に出会ったことがきっかけで、受験に向き合い志望校に合格。東京での自由で憧れの先輩たちに囲まれた大学生活を心から楽しんでいました。

しかし、成人式で帰省した時に久しぶりに会った友人たちは「大学なんてつまらない」「刺激がない」「毎日がヒマ」と口を揃えて言います。
「私と友人たちとは、一体何が違ってしまったのだろうか…?」そう思い悩むことになった彼女が至ったのは、「同じバックグラウンドを持っていても、たまたま出会う家庭環境や教育機会によって、価値観が違ってしまう」という考えでした。

「こんな大人になりたい」という憧れや目標を持てるか否かで、描き出せる未来のイメージさえも違ってしまう・・・どうすれば、機会や環境の差を解消できるのか?
その答えの1つとして、三箇山優花とともに2001年にNPOカタリバを設立。高校への出張授業カタリ場プログラムをスタートしました。

How we do

  • 東京・高円寺のNPOカタリバ本部。ボランティア・インターンも多数活動に参画し、10代との”ナナメの関係”を築いています。
  • 島根県雲南市の“おんせんキャンパス”での全社会議の風景。年に1度全職員が集まり、カタリバの提供価値や今後の事業に関して意見を交わします。

NPOカタリバは、学校・放課後・地域・行政など、10代を取り巻く様々な環境に、新しい手法で働きかける団体です。
4つのテーマを軸に開発されたサービスを組み合わせてプロジェクトを立ち上げ、教育プログラム提供、居場所施設の運営、高校や行政へのハンズオン支援など様々な手法で、10代の可能性を広げる活動に全国で取り組んでいます。

高校生の探究心に火を灯す“出張授業カタリ場”
https://www.katariba.or.jp/activity/project/katariba/

課題先進地から未来の教育の当たり前をつくる、“雲南市高校魅力化プロジェクト”
https://www.katariba.or.jp/activity/project/unnan_school/

自ら未来を切り拓く力を育む探究学習を、ともに創る“ふたば未来学園高校支援”
https://www.katariba.or.jp/activity/project/futaba_school/

東日本大震災の被災地の放課後学校“コラボ・スクール”
https://www.katariba.or.jp/activity/project/onagawa/
https://www.katariba.or.jp/activity/project/otsuchi/

その他事業一覧は、こちらをご覧ください。
https://www.katariba.or.jp/activity/

★カタリバの採用への想いや社風、働いているメンバーのインタビューはこちらをご覧ください!
https://www.katariba.or.jp/recruit/

As a new team member

東日本大震災からの「復興」の次のフェーズに入ろうとしている東北の地で、ビジネスで培った力を活かして教育事業を企画・推進する事業責任者の右腕人材を募集します。 行政や学校と深く協働しながら新しい教育の形をつくり、復興の「その先」の東北の発展に貢献したい方をお待ちしています。

■募集の背景

2011年の東日本大震災以降、NPOカタリバは特に甚大な被害を受けた宮城県女川町、岩手県大槌町、福島県双葉郡で放課後学校「コラボ・スクール」を開校し、町の小学生~高校生が安心して放課後に通える居場所と学習場所の提供やプロジェクト型学習の伴走、高校と地域を繋ぐ「高校魅力化コーディネーター」などに取り組んできました。

震災から8年、仮設住宅の入居率は数%にまで減少し、道路や鉄道、商店街など町の復旧・復興は大きく進みました。しかし、震災以前から進行していた人口流出・少子高齢化が加速し経済格差が顕在化するなど、これから日本の多くの地方都市が直面するであろう課題は、一層深刻さを増しています。

「復興」の次のフェーズに入ろうとしている東北の地から、地域の課題を「自分事」として捉え、主体的に学び、課題を解決する力を持った将来のリーダーを育んでいくことを目指して、教育の形も変化していく必要があります。

行政や学校との連携をより強めながら、これからの町の教育のあり方について、そしてその中でカタリバがどのように関わっていくのかについて、まさにロードマップを描いている状況です。 そこで、企画力・調整力やプロジェクト推進力を活かして、東北から日本全国に広がる新しい教育をつくっていく仲間を募集します。

これまでに東北からうまれた事業:
女川向学館 https://www.katariba.or.jp/activity/project/onagawa/
大槌臨学舎 https://www.katariba.or.jp/activity/project/otsuchi/
双葉みらいラボ https://www.katariba.or.jp/activity/project/futaba/
ふたば未来学園高校支援 https://www.katariba.or.jp/activity/project/futaba_school/
マイプロジェクト https://www.katariba.or.jp/activity/project/myproject/

■仕事内容

フェーズの変化に伴って設置する新しいポジションです。東北経営企画を統括する責任者の直轄のもと、能力・適性と希望に応じて幅広い業務をお任せする予定です。

裁量を持って仕事がしたい、自分の仕事を自分で作っていきたいという意欲のある方をお待ちしています。

仕事内容の一例:
・教育委員会などの行政職員と協働し、町の教育政策の策定
(会議の設計、コーディネート、ファシリテート、資料の作成、議論のまとめなど)
・地域の小・中・高校と連携した事業開発
・高校での探究学習の授業のカリキュラムマネジメント
・高校生向けのプロジェクト型学習プログラム「マイプロジェクト」の普及推進

■仕事のやりがい

NPOカタリバがこれまでの活動で培ってきた行政や地域の学校との信頼関係を基盤に、パートナーとして町の教育政策や学校のカリキュラム策定に上流から携わり、議論・提案することができます。

また、探究学習の発表会や「マイプロジェクトアワード」などで、子どもたちが地域や社会に目を向け自分だからこそできるプロジェクトに取り組み成長した姿を実際に目にすると、活動の成果を実感できます。 誰も経験したことのない規模の震災からの復興をどのように終え、次のフェーズに進むのか。日本中が注目するモデルをつくっていけることもやりがいのひとつです。

■求める人物像

・企画やコンサルティング・事業開発などの仕事で培ったスキルを「教育」に活かしたい方
・社会課題の解決を仕事にしたい方
・教育の政策づくりに上流から関わりたい方
・裁量を持って仕事をしたい方
・地域のコミュニティに飛び込んで、ゼロから人間関係を構築するのを厭わない方
・復興の「その先」の東北の発展に貢献したい方

■求めるスキル・経験

・社会人経験5年以上
・多様なステークホルダーの調整経験
・小さくとも事業やプロジェクトなどの立ち上げ経験
・事業開発、経営企画、コンサルティングなどの実務経験
・Power Pointでの企画書作成経験、予算計画策定・進捗管理経験
・教育に関する仕事の経験や資格は不問
※上記に当てはまらない方でも、成長意欲のある方はご応募ください。

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