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ぼくにとっての"ゆとり"

ゆとりって何だろう。
最近まで、自分はその意味を履き違えていたのかもしれない。

僕は、まずは僕自身熱狂するために、 yutori という場をつくった。

社会という大海原に出れば、守らなければいけないルールが溢れている。
何の価値もない政治や、 ご機嫌取りのための忖度。
燃焼しきれなかったエネルギーは、二酸化炭素になって僕たちを苦しめていく。
それが 生きる ということなのか?
些末なことに流れていく瞬間が、あまりにも多すぎるんだ。

自分のためにオーダーメイドされたような、心を掴んで離さないプロダクトは、
必ず 愛と熱狂 から生まれている。
なのに、 批評家が多いこんな世の中のせいで、私たちは臆病になってしまう。
愛をなかったことにしてしまう。

でも僕たちは知っている。

会議を憎み、多数決を排除し、無責任を殺し、
自己愛 を突き詰めた先にこそ、共感が生まれる。
誰かの心を捉えて離さない作品が生まれる。

それはユートピア。

そうだ、忘れかけていた。

そんな、”偏愛” を受け入れる勇気と寛容を、「yutori」という言葉に込めたんだ。
僕は、僕が想像も及ばないような、 臆病な秀才の作る世界に、
興奮し、励まされ、 1人では味わえることのできない愛と熱狂の毎日に身を委ねていたい。
この世界を、この国を、小さな何かを変えたいとか、
そんな大それたことは思わない世代なのかもしれないけれど。

僕らは愛していたいし、狂っていたい。
理解されないかもしれないし、不器用なのかもしれない。

だけど、これが僕らなりの"精一杯"。

今は、これでいい。

2018.11.29 Takanori Kataishi
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