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慶應ラグビー部で、1軍から6軍まで経験。どん底のとき、どこまで踏ん張れるか。

100年以上の歴史と伝統を持つ、慶應義塾體育會蹴球部(ラグビー部)で、1軍レギュラーの座を掴みとった2年生の夏。これから、自分は主軸として活躍し続けるんだ。そんな未来を想い描いた。

しかし、現実はそう甘くはなかった。

1軍から、2軍へ。2軍から、3軍へ。3軍から、4軍へ。4軍から、5軍へ。5軍から6軍へ。つぎつぎと降格を告げられていった。圧倒的な挫折経験。あの頃は、ラグビーのことを考えるものイヤだった。

落ちるところまで落ちた僕は、自分のひねくれていた部分、おごっていた部分に目がいく。俺はいったい、何をやっていたんだろう。何もかもうまくいかず、ボロボロの状態だった。

そんなとき、同期のコーチに、6年間やってきたバックスから、フォワードに転向をすすめられる。3年生の12月から、これまでとは180度と違うポジションへの転向。ゼロからのスタート。体重は10kg以上増やした。後輩・同期にも頭を下げ練習に付き合ってもらった。どん底のときに、どこまで踏ん張れるか。踏ん張り続けたら、必ずチャンスはくると思った。

努力でどうにかなるものは、常に同期1位でいたい。

幼稚園からずっとサッカーをしていた僕のラグビーとの出会いは、慶應義塾志木高校入学前、学生証交付日。ラグビー部のゴツい先輩に囲まれ、勧誘されたのがきっかけです。

ひとまず見学しにいくと、アホみたいに熱くて、部員全員が楽しそうで、キツイ練習をしながらも全員が「全国」を目指している光景がありました。もともと、大学が繋がっている高校だからこそ、熱中できることをしたいと思ってた僕は直感的に、ここしかない!と思い、サッカー部ではなく、ラグビー部への入部を決めました。

高校卒業後は、そのまま、慶應義塾大学商学部へ進学。高校でラグビーを辞める人も多いですが、僕は大学でもラグビー部に入部。大学のラグビー部は、幼稚園の頃からボールに触っていたり、全国大会を経験していたりする人が多く、正直日々圧倒されていました。




だからこそ僕は、そのなかでも、必死で居場所を探していました。シャトルランなど経験が必要なく、努力でどうにかなるものは常に同期で一番。気持ちや努力の部分では、誰にも負けないように。そうして、2年生で1軍へ。またそこから山あり、谷あり、本当にたくさんの試練がありました。

2年生のときには、目と手の骨折。下半身は怪我をしていないからと、ただひたすら180キロ~190キロの負荷をかけて足を鍛え上げました。6軍まで落ち、バックスから、フォワードに転向したときは、体重を10kg以上増やすために1日7食。プロテイン3回。一時期は粉ミルクを飲んでいました。引退までに1軍には届かなかったものの、最終的には2軍まで這い上がりました。

正直、周りは自分よりすごいプレイヤーばかりです。でも、すごいと思いつつも、負けたくない。初見ですごいと思っても、自分ならもっとできるという思考に切り替える。そうやってラグビー時代を戦い抜いてきました。

僕もサイバーエージェントも、常に挑戦者だったんです。

就活においては、最初からサイバーエージェントを強く志望していたわけではありません。どちらかというと、選考の過程で志望度が増していった形です。

サイバーエージェントにエントリーしたのは、755のユーザーインタビュー後にちらっと「良かったら、うちも受けてみて!」と言われたのがきっかけ。そこから選考会を経るうちに、僕の「すごい相手を、すごくないと変換し、自分になら勝てると思い、頑張り続けて、勝つ」という考え方がサイバーエージェントの風土とリンクすることに気がつきました。つまり僕も、サイバーエージェントも、常に挑戦者だったんです。

僕の心の底にはずっと、サッカー選手、ラグビー選手への憧れ、そして、既にプロとして活躍している身近な選手へ思いがありました。大きな企業で積み上げ続けて、40・50代でチャレンジするキャリアではなく、若くて努力次第でたくさんチャンスをもらえる環境の方が、自分らしく努力できる。そんな気がしたんです。




そして、最終的な決め手は、現 CA Young Lab 代表取締役社長の須田瞬海さんとの出会い。須田さんの大学時代は、自分の経験と近いものばかりで「僕のロールモデルはこの人だ」と思わずにはいられませんでした。

いまは、その須田さんの会社、CA Young Labで内定者バイトをしています。就職する決め手となったこの人みたいになりたい。そしていつか、超えたい。これがいまの自分の目標です。

ビジネスの経験という意味では、まだ同期と同じ土俵には立てていないけれども、4月の入社時までには絶対に同じ土俵に立つ。粘り強さ、努力では、誰にも負けるつもりはありません。



取材・原稿:前田遼介(17内定者)




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