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国語の教員志望からサイバーへ。ネガティブ思考を吹っ飛ばす”自信育成法”

「自分に自信が持てない」

そんな悩みを抱えている就活生、社会人の方、

私も就活生のとき、東京の学生のレベルの高さに驚き、心が折れそうになったことがありました。

“自信”ってその人の性格や生い立ちなど、生来の要素によるモノなんでしょうか?

それとも、後発的にも“育てる”ことができるモノなのでしょうか。

・自信をもつためにはどうすればいいの?

・ネガティブ思考をなんとかしたい!

・挑戦してみたいけど不安でできない

このような疑問を解消していきたいと思います!

(取材/文/編集=黒瀬元紀)


取材対象者


元木加奈子さん

宮城県仙台市出身。福島大学人文社会学群人間開発文化学類卒業。株式会社サイバーエージェントに2018年度新卒入社。現在はスキルシェアサービス“REQU”(リキュー)のセラープロデューサー。趣味はアニメ映画鑑賞。


好奇心旺盛だった学生時代

黒瀬:

元木さん、本日はよろしくお願いします。

元木:

はい!こちらこそよろしくお願いします!

黒瀬:

元木さんって大学時代はどんな学生だったんですか?

元木:

一言で言うと、好奇心の塊でした!

黒瀬:

と、いいますと?

元木:

例えばたくさんの業界を経験してみたくて、色んなアルバイトをしてきました。

コンビニ、キャンペーンガール、かっぽう料理屋、ゴルフバー、など!(笑)


(はじける青春を思い出したらしい)


元木:

ほかにも、就活にすごく興味があったんです。エンカレッジ東北のイベントに参加するために、よく福島から仙台まで一時間かけて電車で通ってましたね。気づいたらエンカレッジ福島の立ち上げに関わっていました。

黒瀬:

すごい行動力ですね…!なぜ立ち上げようと思ったんですか?

元木:

きっかけは初めてエンカレッジ東北のイベントに参加した時でした。相談に乗ってくれた先輩が私の進路にすごく真摯に向き合ってくれたのが印象的で。もともと「誰かの力になりたい」という思いが強かったので、興味を持つようになりました。

でも私の通っていた福島大学って山奥にあるゆえに、就活のイベントや相談する機会があまりなかったんです。周りにも素敵な人材はたくさんいるのに「就活の機会がないのはもったいない」と思い、エンカレの先輩からのお誘いもあり、立ち上げに関わることになりました。

黒瀬:

素敵な人は多いのに機会を少しでも提供したい気持ち、とてもわかります。FLATALK(ふらとーく)に込められ想いも、まったく同じなので…!

元木:

そう!!だからFLATALKってすごく良いと思います!!


(地方へのアツい想いが共鳴した瞬間である)


挑戦してはじめて気づいた、自信を“育てる”方法

黒瀬:

お話を伺った印象ですと、元木さんは好奇心旺盛で行動力もあって、もともと自分に自信があるように思えるのですが…。

元木:

それが、全く違うんです。もともとはすごくネガティブな性格でした。

黒瀬:

え、そうだったんですか?

元木:

はい。「私なんか。」が口癖でした。

当時は“コンフォートゾーン”にどっぷり浸かっていました。

黒瀬:

“コンフォートゾーン”ってなんですか?

元木:

「ストレス・不安を感じることが少ない行動範囲」という意味です。要するに「自分にとって居心地の良い環境」です。人って誰しも「認められたい」「人より優れていたい」って気持ちがあると思うんです。でも周りの人が自分よりも能力が高かったり、思考も異なってくると、その気持ちが満たされない。だから自然と自分と同じような能力・思考の人と一緒にいたいって感じるんです。

黒瀬:

なるほど。僕も思い当たるところがあります。

元木:

コンフォートゾーンの外にいる人は内にいる人と比べて、作業効率も良く成長速度も速いんです。ある時、自分で成長の限界を決めてしまっていたことに気づいて、「このままじゃもったいない」と思い、外に出る覚悟を決めました。

黒瀬:

考えが変わったきっかけは何だったんですか?

元木:

大学三年生の時の教育実習です。そのころまではずっと国語の教員を志望していました。ただ、教育実習を経験した時に「教室という枠を超えて、誰かの人生を明るくより良い方向に変えたい」って思うようになりました。自分の世界を広げるために、サイバーエージェントへの入社を決めました。

黒瀬:

なるほど。サイバーへの入社は自分を変える挑戦でもあったんですね。

挑戦をするにあたって苦しいことや大変なことはありましたか?

元木:

めちゃくちゃありました!(笑)周りは優秀な人ばかりだし、結果もすごく出していたし。そんな人たちと自分を比べてしまって、どうしようもなくしんどい時期もありました。

黒瀬:

やっぱり挑戦は決して楽じゃないんですね。

元木:

でも挑戦をしたからこそ、すごく大切なことに気づけたんです。

黒瀬:

大切なこと…、なんですか?

元木:

「人と自分を比べても仕方がない。自分には自分の強みがある。」ということです。

自分に自信が持てない人は、周りの人のすごいところばかりに目がいってしまって、劣等感を抱いていると思います。本当は、人にはそれぞれその人だけの“強み”があるのに、それに気づいていないだけです。自信を育てるためには、まずはしっかり自分と向き合い“強み”を探すことが不可欠だと思います。


黒瀬:

なるほど…!確かに周りばかり見て、自分を見つめてなかったです。

元木:

自分の“強み”を見つけられたら、今度は自分のことをしっかり肯定してあげるんです。

目の前の小さな成長体験を自分で褒め、積み重ねていくことで自身は育っていくと思います。「新しい関数をスプレッドシートに打ち込めるようになった」でも「タイピングが少し速くなった」でも、なんでも。小さなことでいいんです。成長の実感が自信へとつながります。

黒瀬:

「自分で自分をあきらめないこと」が大切なんですね。

元木:

その通りです!


バズらせたい、“誰かの人生を明るくする”サービス

黒瀬:

元木さんは現在どんな仕事をされているんですか?

元木:

Amebaの新規事業であるスキルシェアリングサービス“REQU”(リキュー)でセラープロデューサーとして働いています!「あなただけの、個性を価値に」というキャッチコピーを掲げていて、特技や知識を“商品”とし、必要としている人と売買できるサービスです。

例えば「美尻日本一のトレーナーに習うヒップアップトレーニング」からや「人気イラストレーターに書いてもらうSNSアイコン」まで、さまざまな特技・知識が商品となっています。

黒瀬:

色んな商品があるんですね!おもしろい…。

それでは元木さんのこれからの目標を教えていただきたいです!

元木:

REQUのサービスをもっと拡大させていきたいです!サービス開始してまだ半年くらいなので、これからより多くの人がWIN-WINとなるようなマーケットを盛り上げていきたいです。ゆくゆくは自分の携わったサービスをバズらせ、誰かの人生をより明るいものにできたら、と考えています…!


(ブレない軸は「誰かの力になりたい」)

黒瀬:

最後に就活生に向けて一言、お願いします。

元木:

“はじめの一歩”のハードルをさげてください。

就活をするにあたって不安や心配ってたくさんあると思います。行動に移そうと思っても、どうしても一歩目が重くなりがち。そういうときこそ、気負いしすぎず、ラフな気持ちで臨むと良いと思います。そのためにも自分と向き合う時間をしっかり取り、自信を育てていくことが大切です!

黒瀬:

元木さん、本日はありがとうございました!

元木:

こちらこそありがとうございましたー!!



[ライター紹介]

黒瀬元紀:北海道大学法学部4年生。 2019年春にサイバーエージェント入社予定。“お笑い”をこよなく愛する男。先日のM-1グランプリではジャルジャルとアドバタイジング太郎の漫才に心を打たれた。最近はM-1ロスがひどく、録画を見直す毎日。人生の夢は「世の中が笑いで溢れるようなエンタメコンテンツを生み出すこと」。あとアドバタイジング太郎って誰ぇー!?

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