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カオスな状況もみんなで楽しむ。組織の可能性を信じて走るOKANのHR。

こんにちは、OKANの佐々木です。

今日はOKANのHRを支えるコーポレートグループ・HR/EXチームの手塚さんのインタビューです。最近、個人的にもいろいろな方から「OKANさんのカルチャー、すごくいいですよね」と言われることが増えているのを感じているのですが、まさにそのカルチャー作りに全力投球してくれている立役者です。

そんな手塚さんがOKANの組織をどう見ているのかというあたりを深掘っていきたいと思います。


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入社までの経緯

ーーまず、OKANでの仕事を教えてください。

OKANでHRをしています。中途、派遣社員の方の採用、成長支援制度などの人事制度の検討と運用、労務、コンプライアンス関係などHR全般の仕事をしています。月末月初は入社する方が多いのと給与計算もあるので労務関連の仕事が多く、それ以外のタイミングは今は主に中途採用の仕事がほとんどですね。自分でも面談に出ますし。その合間にイレギュラーで発生するHR関連の仕事に対応している、という感じです。

ーー前職ではどんなお仕事をされてましたか

前職はWeb広告システムの会社で最初は法人営業をしていました。そのあとライフスタイルの変化に伴って人事・労務に異動し、新卒採用を主に担当しました。労務についても携わりましたが勤怠管理、衛生管理がメインで、給与支払い関連などはやっていませんでした。

ーー新卒採用の目標とかはあったんですか?

一番多かった時は1年で30人の採用が目標だったと思います。ちょうど会社のホールディングス化を進めていて、会社の体制も大きく変化するタイミングで、新卒採用も強化しようということで目標の人数も増えていました。結構ハードで、土日も説明会づくめで、当時の上司はお休みあったのかな…というレベルで採用活動をしていたように思います。

ーーそのころの新卒採用と、今OKANでやっている中途採用と、何か違いはありますか?

そうですね、OKANの中途採用でいうと、実はあまり違いがない気がしています。

当時、新卒で採用するメンバーに期待していたことは、「会社の将来や、会社のカルチャーを創っていってくれること」でした。今OKANで中途採用メンバーにもその部分を期待しています。

一般的な中途採用ですと、「即戦力としてすぐに事業に貢献してくれること」への期待値が大きいと思います。でもOKANでは、中途採用であってもスキルでは採用が決まらないですよね。(OKANの採用基準

スキル部分ももちろん確認はしますが、そこで選ぶ、というスタイルではなく、あくまでOKANのミッションやカルチャーへのフィット感をすり合わせていくという過程を経るので、OKANにおいては新卒採用も中途採用も変わらないのではないかな、と思います。


ーー手塚さんはOKANのことをどう知ったんですか?

前職でオフィスおかんを利用していたので、もともとOKANのことは知ってたんですよ。なので知ったのは数年前ですね。2015年くらいかな。でもその時はお惣菜をオフィスに届けてくれる会社、というイメージでした。

そこから、転職先としてOKANを選ぶ過程は、これ個人的には結構、運命的だと思っているんです。

私の離職の原因は、2人目の育休から復帰したあと、仕事を頑張りすぎてちょっと燃え尽きてしまった部分があったからなんですよね。仕事をしていて、周りに子育て真っただ中というメンバーもいなかったので、子供がいる中での仕事のペースや進め方についてすり合わせることの難易度が高かったです。きっと「子供が病気で、どうして1週間も休むの?」と思わせてしまったと思いますし、理解してもらえるほどに私が上手く説明もできなくて。それぞれの立場が違うので一定は仕方ないと思いますが、お互い辛い状況でした。

そして、前職を離職した時、しばらくは専業主婦になろうと思ってたんです、実は。でも一生専業主婦というのもたぶん難しいなと…で、とりあえず、ということで1社だけエージェントに登録して。そのエージェントが「手塚さんに合うのでは」と紹介してくれたのがOKANでした。

そんな中で、OKANの面談を受けて、大星さん(インタビューはこちら)と話しました。大星さんも子供がいて、どういう状況で働いているのかとか、OKANメンバーで子供がいる人の比率の話とか、いろいろママとして働く目線で話ができた気がしました。それからコーポレートグループのリードである沢木さんも子供が4人いて、子育てにもちゃんと関わっていらっしゃるし、感覚的ですが「あ、なんか安心」と思いました。

転職を考えた時に、それまでのことを振り返ったのですが、最初の会社はスキルを伸ばして、ある意味手に職じゃないですけど、生きていける力を身につけるということが自分にとって大事でした。そこから子供が生まれて、今後の人生を考えた時に自分にとって何が大事になっていくんだろうということを考えました。そこで出てきたのが「子供により良い社会を残す」ということと「よき嫁と母であること」でした。

後者は家庭でのことがメインなので仕事選びにはあまり関係ないですが、前者は仕事選びにも大きく影響があって、OKANのミッションにも繋がっていると思います。

入社してからのOKAN

ーー入社して、OKANという会社のイメージは変わりましたか?

想像していた通りだな、というところと、想像していたのと違ったところがありました。

想像していた通りだったのは、「働く人のライフスタイルを豊かに」したいという気持ちをみんな一人一人が持っているということです。ミッションを自分たちの力で実現したい、自分がそれを実現したい、というミッションファーストである点ですね。

沢木さんがいろいろな場面で発信することはもちろんですが、他のメンバーが議論のなかで普通にミッションに言及するってよっぽどだなって思いました。

特に家族会議(全社の週次朝会)はかなり衝撃でしたね。ちょうど入社した頃のタイミングって、今後の会社の組織のことを全社で議論する時間をとっていたんですが、全メンバーが集まるオープンな場で、全社のことを自分ごととして話せることとか、そもそもこれだけの時間的コストを払ってでも認識合わせや情報共有するっていうのは本当に徹底しているなと感じました。

ーー逆に想像と違っていたところは?

意外とみんなストイック、というところですね。

沢木さんはもともと仕事に対してファイター系(笑)だと思うのですが、面談で話をした大星さん、星斗さん、竜さんはみんな物腰柔らかいコミュニケーションをするホンワカ系のタイプかなぁと思っていました。ミッション過激派な自分は本気でミッションに対して向き合いたいと思っていたし、もしそんな自分が浮いてしまったらイヤだなと思ってたのですが、全然浮かないし、むしろ付いていかないと!と思うくらいみんな情熱を持っていて、仕事への向き合い方もストイックですよね。

他にもサービスデザイングループのメンバーのサービスへの向き合い方や地道な改善を日々積み重ねているところや、セールスグループで苦労しながら課題を乗り越えて行くところ。HRとして色んな人の悩みや相談を聞く中で、それが実現されていることを想うと、本当に…いろんな環境の中でもミッションにストイックに向き合ってくれている人が多いと感じます。

ーーなんかいいとこばかりになってしまったので、ネガティブというか、あえて組織としてまだ足りていないところは?

んー、ネガティブ。。笑

そうですね、期待値がそもそも高いのかもしれないですが、行動指針の徹底については、まだ改善の余地がある気がしますね。もちろん一人一人が意識できている部分もありますが、全員が高いレベルで常にできているようにしていきたいです。

たとえば、「健全な衝突」について。みんなストイックである一方で、内輪の意見発信と外向きの意見発信と、そのバランスが少し内向きかなというところはあります。ちょっとした疑問を自分やコンフォートゾーンの中で解消しようとしがちな傾向はあるかもしれません。もっともっと直接言ったらいいのにな、と思います。それが健全な衝突だと思うので。また、それを安全だと思ってもらえるようにするのは、やっぱりHRの腕の見せ所だと思っていて、手塚の要努力ポイントだなと感じます。

OKANのHRとは?

ーーOKANの人事の特徴ってどんなものと考えてますか?

世間一般で言えば、組織を作っていくための旗振り役というかプロジェクトマネージャーとしての役割を担う必要があるなと感じているのですが、それがすごく難しいなと最近思ってます。

OKANではみんな一人一人がHRへの興味関心が高いので、そこをうまく交通整理していくことが求められているなと。OKANはフラットな組織で、みんな組織への想いだったり、意気込み、意欲を持ってくれているので、それをもっともっと活かせるようなHRにならねばと。各メンバー間の伝書鳩になってしまうことだけは避けないといけないと思ってます。ありがちな事業部の発言が強すぎて、HRは社内でクライアントワーキングしている…みたいな状況にもしたくない。そうなってしまうと組織としての機会損失が大きすぎるので。

もっと社会のHRトレンドなんかもキャッチして、それをOKANなりに咀嚼して社内に展開していきたいですね。

今、スクラム採用とか、リファラル採用とか、ダイレクトリクルーティングとか、いろいろな動きが界隈でありますけど、さらにその先にあるHRの姿を探っていきたいです。あれらってあくまでもHR発信からの現場巻き込み、という構図ばかりな気がするので、OKANはもっと組織に関わることを現場から発信していって、そのレベルをHRが高めていける。そんな組織になっていくといいなと思います。

やりがいしかない!(笑)

「最近の手塚の悩み」とは

ーー最近手塚さんの悩みはなんですか?

採用の進捗がよくないことですね!一重に。

もちろん、最近入社してくれるメンバーの数も徐々に増えてきてはいるのですが、まだまだ計画通りではないです。これはHRレベルの課題ではなく、かなり大きな経営課題だと思っています。リソースが足りないことで、メンバーの過重労働の可能性が増えてしまうし、各人の負荷も高まるし、そして事業のスピードも遅くなるし。かといって家に帰ると子どもが待っているので無尽蔵に業務時間があるわけでもない。正直胃が痛いです!これをもう少し抽象的にいうと、各メンバーや経営メンバーの悩みをHRとしてつぶせていないのが悩み、という感じでしょうか。

あと、やりたいことが潰えないというのも(嬉しい)悩みかと思います。OKANをよりよい組織にするために、もっとHRからも社内外に発信しないといけないなとか、制度の整備もまだ足りていないなとか。成長支援制度(OKANメンバー1人1人の成長を全社的に支援していくための指針)や新しく入社するメンバーのオンボーディングもです。あれもこれもやりたい!となってます。

優先順位や最善策はやりながら考えるしかないですけど、HRがもう一人いれば…と思い続けてます。

ーーもう一人の人事はどんな人に入社してもらいたい?

自分の情熱を持っている人ですね。自分としての軸があって、業務内外に関わらず人生における使命や実現したいことがあって、それを「ちゃんと」やる人。

あとは、ミッション過激派な手塚と同じ期待値で、組織に対して向き合って仕事ができる人ですね。欲を言えば、私が数字に強くない部分を補完してくれる人だと最高です。すみません、とりあえず理想を語ってみました(笑)

今後の未来

ーー今後OKANはどうなっていくと思いますか?

OKANの組織は、ある意味もっとカオスになっていくと思います。

入社メンバーも今よりもっと増えていくでしょうし、これから入社する人はまたバックグラウンドも違う人になっていきます。そうなるとだんだんミッションファーストをキープしていくのが難しくなると思います。

ーー組織課題もたくさん出てくるでしょうね

今ももちろんいっぱいあるんですが、もっと違う質の課題も出てくると思います。

ただ、私はそれに自体は全然ネガティブには感じてないんです。成長痛だと思っていて、組織や事業が進化していく過程で、想定していなかったことは、一定起こるものなんだと。必要な痛みでしょうし、ないと逆に成長していけないものかなと思います。

なので振り返った時に「逆にあってよかったね」と思えるように、みんなで協力していければそれでいいと。OKANでは「やばいから一緒に考えて!」と言った時に、みんなも動いてくれることを実地経験として私もすでに得ているので。カオスな状況でもみんなで取り組むことができて、結果なんとかなるのではと楽観的に考えています。

ーーOKANに興味を持ってくれているみなさんへ一言お願いします

OKANは会社として今まさに急激に成長していっていますが、これから本当に辛いフェーズがくることもあると思っています。私たちが目指しているスピード感を維持しようと思った時に、めちゃくちゃ負荷がかかるかもしれません。

それでも、会社の価値観としてのミッションファーストは変わらないと思うし、変わらないようにし続けていくので、困難に1人で立ち向かうということにはならないと思います。やばいやばいと言いながらも、みんなで一緒にチャレンジしていける会社です。それを楽しめる、そういう人にぜひ入社してほしいなと思います。



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とても優しい雰囲気を社内にもたらしてくれている手塚さんですが、とても芯が強く、OKANの組織の現状に対して誰よりもまっすぐ向き合ってくれています。

今後の僕らのチャレンジに対して、決して簡単ではないことを理解した上で、それでもOKANの組織としての可能性を大いに信じてくれているのを感じることができて、とても嬉しかったです。


そんな手塚さんと一緒にOKANの仲間探しを一緒にしていただける方を募集しています!

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