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入社2年目元アイドルオタクの挑戦「“好き”を追及して、業界No.1の配信サービスをつくる」


2016年にリリースされたライブ配信サービス「FRESH LIVE」。

芸能人や有名人が自分のチャンネルを開設し、生配信や番組放送を通してファンの方とコミュニケーションをとることができます。

6月末には新機能をリリースし、配信者が企画した番組実現のためにファンの応援を集めるという‛‛クラウドファンディング型システム’’が利用できるようになりました。

FRESH LIVEには、音楽、アニメ、スポーツ、ゲーム、アイドル、舞台、麻雀などのカテゴリがあり、その中で急成長するアイドルのカテゴリを育てたのが、入社2年目の岩崎佑生です。

岩崎に、FRESH LIVEで働く魅力と未来を聞きました。


岩崎 佑生                                          株式会社サイバーエージェント FRESH LIVE コンテンツプロデューサー             2017年に株式会社サイバーエージェントに新卒入社。様々なコンテンツを配信しているFRESH LIVEで、芸能人の番組企画や配信サポートを担当。


芸能人とファンがつながるライブ配信サービスを目指して

ーーFRESH LIVEではどのような仕事をしていますか?

コンテンツプロデューサーとして、新しい番組の企画、制作、ライブ配信サポートを行っています。配信にあたってのテクニカルな部分はパートナー会社にお願いしているので、私自身は人と接することが多いですね。様々な企業の担当者やアイドルプロデューサー、事務所のマネージャーさんなどです。

現在、アイドルカテゴリをメインで担当しています。たとえば「SKE48」さんが‛‛漫画”をテーマにおしゃべりするトーク番組や、指原莉乃さんプロデュースのアイドル「=LOVE(イコールラブ)」さんのデビュー時からつづくレギュラー番組、元アイドリング!!!メンバーと新たなバラエティアイドルを育成する「アイドルING!!!」プロジェクトなどです。私がアイドルが大好きなので、自分で企画をして、売り込んで、実現した番組です。そしていま力を入れているのが、6月末にリリースした新機能‘‘FRESH LIVEプロジェクト機能’’です。


ーー‘‘FRESH LIVEプロジェクト機能’’とは何ですか?

これまで、FRESH LIVEの視聴は月額制でしたが、‘‘FRESH LIVEプロジェクト機能’’を立ち上げたことで、視聴者が配信主を直接応援できるようになりました。

配信主は「こういう企画をやりたいです!」というプレゼンを番組内で行い、応援したいと思った視聴者が課金する。目標金額を達成すれば、その企画を放送できるという仕組みです。視聴者であるファンの方は応援したい人や番組をダイレクトに応援できるし、配信主である芸能人、著名人の方々はファンのニーズがわかるので、必然的に番組のクオリティを上げることになります。シビアですが、わかりやすくて現代的な番組配信サービスだと思います。また、最近では視聴者の応援だけでなく、芸能人、著名人の方々の番組を通じた発信活動をサポートしていただく後援企業様を交えて、より充実した番組づくりをしていこうという試みもスタートしています。


自分を変えた原点が、アイドルだった

ーー岩崎さんの担当は「アイドル」がメイン。もともとアイドルが好きだったんですか?

実は、中学時代は今よりも太っていて冴えない見た目を理由にいじめを受けていたんです。


孤立していた毎日に考えていたのは、誰かに受け入れてもらいたいということ。そんな願いを叶えてくれたのは、フラっと足を運んだ秋葉原で出会った、アイドルグループとそのファンでした。自分の好きなことにまっすぐな彼らは、見た目で判断せずに「アイドルが好き」というだけの私を受け入れてくれました。アイドルとファンのおかげで居場所はできたものの、デブなうえにオタクだということで、同級生の見る目は更に厳しくなっていきました。(苦笑)

その時に、まだ世間での認知度が低かった彼女たちが、国民的アイドルへと成長する姿を応援していくのを見て、自分も生まれ変わりたいと思いました。その後、30kgのダイエットに成功をして、少しずつ自分に自信が持てるようになりました。

これが、私のアイドル人生が始まるきっかけでした。



ーーアイドル人生の中には、アイドルプロデューサーの時代もあったそうですね。

はい。大学入学後に、舞台俳優としてサークル活動をしていたんです。舞台演出については、ここで学ばせていただきました。舞台は面白かったけど、自分が演じることより演出をする方に興味がわきました。自分の原点であるアイドルと舞台を掛け合わせたアイドルプロデュースをやろうと思い立ったのはこの頃です。

大学3年生の頃、スクールアイドルゲームや女子大生のUNIDOLが流行っていたことにインスピレーションをうけ、早稲田大学発のオリジナル女子大生アイドルグループをつくるサークルを立ち上げました。でも、結果としては全然思うようにうまくいかなかった。メンバーと向き合わず、自分の思うアイドル像を押し付け、いかにお金をかけずに「アイドル」っぽいことをさせるかばかり考えてしまっていた。当時は、ただの自己満足のプロデュースになっていたように思います。この経験を糧に、本気で売れるアイドルグループをつくりたいと思い、4年生のときに始めたのが、「KAMOがネギをしょってくるッ!!!(略称:カモネギ)」のプロデュースです。アイドルのプロデュースを通じて新しいカルチャーを発信したいという想いから、毎日、若者文化が集う原宿の竹下通りに行ってスカウトをしていました。

最初は「自分の好きなアイドルをつくってみたい」ということが目的でしたが、カモネギを始めた時には「ビジネスとして売れる・話題になるアイドルをつくる」へと気持ちが変化していましたね。


ーーカモネギをプロデュースをするうえで大事にしていたことは何ですか?

とにかくクリエイティブを大事にしていました。衣装や告知をするとき、デザインや訴求方法に徹底的にこだわった。それが若いプロデューサーとしての強みだと思って、独自の世界観でネットを使ったプロモーションを仕掛けていきました。クリエイティブに力を入れるというのが物珍しかったのもあって、デビュー当時は話題になり、多くの人がSNSで反応してくれました。


しかし、ここでまた壁がありました。初期のカモネギは本当の意味でファンの心を捉えきれず、ライブに何回も足を運んでいただくことができなかった。

その時に、自分の考えがずっと間違えていたことに気付きました。アイドルは「可愛い」だけではなく、人の心を動かすパフォーマンスと音楽を届けるアーティストだということ。アイドルの時代は移り変わるしメンバーも変わる、でも彼女たちの楽曲やパフォーマンスは一生残り続ける。世の中の人に無限に受け入れてもらえるのは楽曲だ、ということに気づきました。そのタイミングから、カモネギも楽曲にこだわった方針に変え、可愛いだけのグループではなく「ライブを見に行きたい」と思ってもらえるグループへと変化し、着実に動員数が伸びるようになりました。


「好き」の気持ちが原動力

ーー本当にアイドルが好きなんですね。そこからどうしてFRESH LIVEに携わるようになったんですか?

きっかけは、ライブアイドルビジネスを続けていても、メジャーとして生き残っていけるアーティストを生み出すことはできないと限界を感じたことです。だからこそ、サイバーエージェントでトップコンテンツに関わっている人達から、メジャー思考のプロデュース方法やメディアとの付き合い方を学びたいと思い、2017年に新卒で入社しました。

入社後、今の上司と話す機会がありました。その頃のFRESH LIVEは、今とはまったくテイストが違い、アイドルカテゴリの専任もいませんでしたが、私のアイドルに対する想いを受け止めてくれて、これからアイドルコンテンツの強化をしようと決断してくれました。

私は、「これは自分でどれだけ面白いものを持ってこられるかがカギだ」と思って、企画を立てては事務所に営業に行くというのを繰り返し、無我夢中でアイドルコンテンツを作ってきました。気づいた時には今のアイドルや声優のチャンネルが多いテイストになっていました。FRESH LIVEで働く面白さは、プロデューサー自身の没頭できることを企画して形にすることができるところです。



ーーアイドルを好きな気持ちが、メインコンテンツになるまで成長させたのでしょうか。

もちろん好きな気持ちも大事ですが、私の場合はアイドルに対してファンとしてだけではなく、いくつもの視点を持っているからこそ、成長させることができていると思います。中高生の頃からの「オタクの視点」、大学生の頃に作り手としてみた「アイドルプロデューサーの視点」、そしてまさに今、メディア人材としての「コンテンツプロデューサーの視点」。単にアイドルが好きなだけではなく、いろんな角度から見られることが、コンテンツを成長させていくうえでは重要だと思っています。

ただ、この「好き」という気持ちは、いつも大きな原動力になっていますね。私はとび抜けてコミュニケーション能力が高いわけではないけれど、好きなものの知識は誰にも負けないくらいあります。事務所の担当者の方とお話する時も、私の情熱が伝わると相手も喜んでくれるし、私自身もとても楽しいですね。以前、自分がどうしても一緒にお仕事をさせていただきたいグループに大きな提案をさせていただいた時に、事務所の方に「あなたとは、年齢も経験も関係なく、情熱で一緒に仕事がしたいと思った」と言っていただき、実現できたことがあるんです。心からやりがいを感じた瞬間でした。「好きな気持ち」だけで終わらせたくないという想いがありますね。


3年目の過渡期。だからこそできる挑戦と、求められる人材は?

ーーFRESH LIVEにはどんな人が向いていると思いますか?

好きなものがある人です。今はまさに過渡期。目指す視点は高く、そこに向かってチャレンジできる土壌があることが、何よりの面白さです。私はアイドルが好きですが、Youtuber、Vtuber、アニメ、漫画など、これからカテゴリをどんどん増やして、スケールアップさせていく予定です。

既存のカテゴリ以外にも「こういうジャンルをやってみたい」という方や、「自分の好きなジャンルを市場として成長させたい」という強い想いがある方に、チャレンジしていただきたいです。メンバーそれぞれの強みを活かして、FRESH LIVEを大きく成長させていきたいと考えています。その中で、私はFRESH LIVEをアイドル界No.1の配信サービスにしたいと思っています。






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