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【社員とお話しvol.1】新卒からずっと経営企画部。日本最大級のエンタメ企業の花形部署で見つけた、未来のアーティストのあり方をフィナンシェで実現させる。


フィナンシェの西川です^^
本番版のFiNANCiEリリースまで後1ヶ月..!!

さて、今回はフィナンシェ経営企画部に初メンバーが入ったのでご紹介したいと思いまーす^^

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「高校生の時からエンターテインメント業界の仕事につきたいと思っていたんです。」そう話す竹尾大輔は、柔らかい物腰でニュートラルな視点を持ち、いわゆるエンタメ業界の人とは異なる雰囲気を醸し出している。大手エンタメ業界で、経営企画部門において華々しい体験をもつ彼がフィナンシェに参画した理由とは。

エンターテイメント業界ーーーーそれは世の中に価値ある楽しいものを生み出すシゴトだ。

その業界での経営中枢にいた彼は、今まで大手にいたからこそ、スタートアップのフィナンシェで実現できるであろう未来が見えるのだと言う。

新卒のときにはもちろん、映画や音楽業界、テレビなどやエンターテイメントコンテンツを作る会社を中心に就職活動をしていたが、
就職という人生の大きな決断の時、彼の長年の夢であったエンタメ業界には行かなかった。
彼を導いた他の道筋とは一体なんだったのだろう。

就職活動時期は2003年。
彼のもとには各エージェントから毎日魅力的な会社情報や就職イベントへの参加を促すメールが大量に届くようになった。エンタメ業界一本志望だった彼は目指す目標がある程度固まっていたため、その途切れることのないエージェントからのアプローチを流し読みしていると、ある日一本のメールが目に留まった。
それはソフトバンクの孫社長が新卒学生向けに毎年東京国際フォーラムでスピーチを行います、というような趣旨のものだった。
ソフトバンクと言う会社に興味はあまり持っていなかったものの、当時インターネット業界におけるソフトバンクといえば、Yahoo ! BBというADSL回線を安価に提供し、従来よりもインターネットに接続するハードルを大幅に下げることに成功し、それによってインターネットが一般の人たちにも、ぐっと近づいた頃だった。そのグループを率いる孫社長には彼も大きな興味を持ち、そのイベントに足を運ぶことになった。
当時のスピーチの内容は、ソフトバンクの次の事業戦略について孫社長が語られたことをとても鮮明に覚えているという。



ソフトバンクはYahoo!BBでインターネットインフラのビジネスにおいて日本一になったソフトバンク。そしてインフラとして整備されたインターネットは、一般家庭に急スピードで普及していった時代。
私(西川)を含めたフィナンシェメンバーの多くはジェネレーションY。
ちょうどこの頃、mixiやフェイスブックが世に送り出され、当時の私たちのようなティーンでも使えるコンテンツとなっていった。
そしてソフトバンクはそのインフラの上に、世界をより楽しいものにするサービスコンテンツを提供していく放送事業(BBTV)に参入するタイミングであった。
BBTV(現在で言うところのひかりTV AbemaTVの様なネットを使った放送サービス) でコンテンツビジネスを提供していくソフトバンクに魅力を感じ、ソフトバンク・ブロードメディア株式会社に入社することになった。
数字とデータを分析し、その時のトレンドを考えるマーケティング部門に行きたいと思っていたが、新卒での初めての部署はなんと経営企画。

だがその初めの第三者の誘因により、彼は今後ずっと経営企画のプロフェッショナルとしてキャリアを積んでいくことになる。そして数年間のソフトバンクでの勤務ののち、転職し、ついに日本エンタメ業界の最高峰エイベックスに入社しキャリアをさらに重ねていったのだった。

エイベックスの事業はアニメ・音楽・デジタルの3本柱。
そこでは音楽事業の経営企画を担当することになった。
入社当時は、ELTさん倖田來未さん大塚愛さんなど、エイベックス出身のアーティストが活躍していた時代。

<竹尾>
「総合エンターテイメント企業であるエイベックスといわゆるレコード会社との違いは、アーティストに必要なコトを全部包括的にやってあげるのか、そうでないのかというところなんです。」
アーティストが自分を世間に売り出していくには必要なことがある。

CD を作ってくれる「レコード会社」
自分を抱えて売り出してくれる「プロダクション」

だが「レコード会社」は「プロダクション」の了解を得ずして自由にビジネス展開をすることはできないというジレンマがある。
そこでこの2つの役割を同時に行おうとしていたのがエイベックスだ。アーティストを自社で抱えているからこそアーティストの価値を音楽CDだけではなく、ファンクラブ、グッズ、ライブなどで多角的に提供することができ、その360度戦略と呼ばれるビジネスモデルをマネタイズしていくのが「総合エンターテイメント企業」だった。
この360度戦略は、CDの売り上げが伸び悩んでいた当時の音楽業界の中で、その後のエイベックスの成長につながる大きな事業戦略であった。


<西川>
今やレコード会社がアーティストの発掘から売り出しまでを行い、プロダクションを兼ねることは普通になっているんですね!


<竹尾>
マドンナが契約を結んだことで話題になったイベントプロモーター会社「ライブネイション」って会社があるんですが、もうアーティスト自身がいろんな会社と契約をして自分という価値を世に出していく時代なんですね。
ライブを企画してもらうのはここがいい。 CD 出すならここがいい。って言う風に。


<西川>
あれ..?なんだかフィナンシェとの繋がりが急に見えてきたぞ..

<竹尾>
そうなんです。エイベックスで360度戦略に触れていたからこそ、その中心にいるアーティスト自身の本当の価値をものすごく気にしていて。
音楽はアーティストが提供する価値の1つで、その源泉にいるアーティストからは音楽以外にも様々な価値が生み出されていく。そんなクリエイティブを世の中に生み出し、世の中の人々を幸せにしていくことができるアーティスト自身に興味を持っていったんです。
なのでもっとアーティストとコンシューマーの距離を近く価値を提供できないか、
もっと直接的に彼らの間を結べるようなものがないか、ということを常日頃考えていたんです。
なので、誰かの自己実現をサポートするフィナンシェのモデルはとっても腑に落ちたんですよね。
僕がいままで経営企画でキャリアを積んでこられたのは、この部署が自分にとても向いていたからだと思っています。また、エイベックスの採用ページにはこんな文言があります。
エイベックスの仕事には「感動を創る」「感動を届ける」「感動を支える」の3つがある。
僕はこの中で「感動を支える」仕事をしていました。この”感動を”という言葉を変えていけば、どの業界の仕事でも当てはまると思うんです。
僕はこの”支える”仕事が好きだし、向いているんですね。支えるのはアーティストじゃなくたって同じ。
”創る”、”届ける”仕事の方々をアシストして、どうすれば企業としてのパフォーマンスが上がるか考えています。

<西川>
なるほど。やっぱりいわゆる「ギョーカイの人」とはまったく毛色が違うように思います。

<竹尾>
そうかもしれません。
「感動を創る」というところには西川さんのイメージする方達がいると思います。笑
ゼロイチを作る人は本当に尊敬するけど、一方で僕は誰かを支えフォローする裏方仕事で、イチを10や100にする方が向いているんですよね。
経営企画ってまさにそうで、経営者と現場のサポートみたいな役割です。



<竹尾>
その後はデジタル事業に移りました。
BeeTV(dTV)という動画配信サービスの立ち上げから参画して、有料の月額会員制の映像配信サービスとしては日本一のユーザー数を獲得するまで成長することができました。
この映像配信サービスの成功は音楽事業に次ぐエイベックスの柱になり、その後もいくつかの映像配信サービスや音楽配信サービスを横展開していきました。

ここで感じたことは、今までの音楽事業はCDを売り出したその瞬間だけのワンショットの収入に対して、月額会員制のサブスクリプション型のビジネスモデルは、企業やアーティストに対して定期的に持続可能な収益を得ることができることです。

クラウドファンディングのようにプロジェクト達成に向けたワンショットの資金調達だけではなく、継続的なファンコミュニティで個人の自己実現をサポートしていくという点でフィナンシェにも同じような共通点を感じました。

学生の時にエンタメ事業に行きたいと思ってから、実際に仕事に携わってみてアーティストの自己実現のために動いてきました。

いま活躍しているアーティストやタレントは自己実現を果たし続けている人だと思います。
そんなアーティストやタレントから音楽や映像などのコンテンツが生まれ、それを享受するユーザーがそのコンテンツから得た感動のエネルギーを糧に、日常生活でユーザー自身も自己実現に向けて頑張っていく。

僕自身もそんなユーザーの一人で、自己実現のきっかけをくれたのはいつもアーティストやタレントやクリエイターでした。
そんな自己実現を後押ししてくれる彼らをもっとたくさん増やして応援したい。

自己実現を果たしたい人はたぶん世の中にもっとたくさんいます。もちろんアーティストに限りません。
そんな人たちを実際に応援できるのがフィナンシェです。

どうすれば彼らが夢を追いかけやすい世界になるだろう?
どんなフィールドを用意してあげれば、応援する人も夢を追いかける人も自己実現に向けて一緒に走れるだろう?

新卒で仕事を始めてからいつも「どうすれば人が喜んでくれるだろう?」ということを突き詰めていた気がします。
コンテンツとテクノロジーの力で、夢を追いかける人が持続可能なエネルギーを得られる社会システムを作りたいと思っています。

縁の下の力持ちがジョインしたフィナンシェ。
最先端の技術でテックファーストを掲げているが、メンバーの自己実現の原動力はこんなところにも溢れている。

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