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「今」か、「今」以外か。 スタートアップを楽しむ管理部長の生き方

 初めまして、株式会社Azitで管理部長をしています今田です。

 私は2018年10月からAzitに参画、前職もベンチャー企業で管理系業務をやっていました。

 「スタートアップへの転職ってなんだかなあ」「就職はやっぱ大手」とスタートアップ食わず嫌いになっている方、いらっしゃるんじゃないかと思います。そんな方々に「楽しく仕事するならスタートアップでしょう」という私の生き方、考え方が多少なりとも参考になればと思いこの文章を書いてます。

私のルーツ 〜頼られ感謝される人間に

 父母ともに熊本出身で、田舎には先祖代々の田んぼや山があったことから幼い頃から畑仕事なんかやったり、夏には虫取り網片手に外へ出て虫や魚や亀獲ったりしていました。いま思うと身の回りには感受性や好奇心の種となるものが多く、また様々な世代の親戚と関わる機会を沢山もらったりと、恵まれた環境であったと感じます。

 そんな中、幼い時分から強烈に印象に残っているのは、親類に他人から頼りにされる人物が多かったことです。例えば、祖母は熊本県の老人ホームではじめての女性所長をやっていましたし、父は何年も前から本業(公務員)の傍ら地元のサッカー振興のため尽力しています。祖父が亡くなったときには、その弔問に数百人の人が来ていました。

個人の悩みの相談から、地域を巻き込む活動まで、飽く迄見返りを期待せず真心から人や社会の役に立とうとしている彼らを見て育ったためか、そんな人間になりたいと常に目標にしています。

仕事選びの軸 〜多くの人を助け、感謝される仕事〜

 大学生時代、都内の大学病院の救急部外来(夜勤)の受付という珍しいアルバイトを4年やりました。夜中の待合室に芸能人が来て盛り上がったり、丑三つ時の病院内をビビりながらカルテ探し回ったり、怖いお兄さんが血みどろで受付しにきたりと、エキサイティングなものでした。

 同時に、必要ではないはずの救急隊出動が思ったより多いことや、命の危険があってもカルテは別の病院にあるため受け入れ不可の判断がなされること等、テレビで見ていたような社会問題も目の当たりにする機会が多々ありました。しかし、そういった事象は問題が構造的で、一朝一夕に解決できるものではないことも徐々にわかっていきました。それが初めて、顕在化している社会課題との向き合いとなり、漠然ではありますが「なんとかできないものか、自分ならこうしてみたい」と問題意識を掻き立てられ、自然と興味が湧いてきました

 そして、このような社会問題を直接的に解決できる仕事は、自分のルーツにも関わり、やりがいになるはずと確信を深めていきました。その結果、新卒時の就職活動時では「多くの人を助け、また感謝されるような仕事ができれば」と軸ができていたように思います

社会課題に対しアクションを取れたファーストキャリア

 大学卒業後、新卒入社の企業には家事代行サービス事業を手がける株式会社ベアーズを選びました。

  • ユーザーは家事の負担を減らすことができ、他のことに時間を使えること
  • 家事代行スタッフは「家事の技術」という新しいアセットを活用し社会貢献でき、雇用が創出できること
  • 家事代行産業という新たな産業ができ、日本の経済が活性化すること

という3点から、事業の周りでトレードオフが発生せず、事業の社会貢献性を魅力に思いました。

 いまだに「家事と育児は奥さんがするもの」という固定観念が残り、よく謳われる”女性の社会進出”が実際はあまり進んでないという社会問題を実質的に解決する手段にもなりうると考えていました。自分、ひいてはチームの日々の仕事が社会貢献に繋がっているという実感がモチベーションになり、がむしゃらに頑張り続けました

 現場でのサービス、ユーザーさんからの電話受けから始まり、管理会計や内部監査まで幅広く経験させてもらいました。しくじりも多くやらかしましたが、管理担当の執行役員など一貫して重要なポジションを任せてもらい、一つの会社が大きく成長していく過程を経営に近い位置で体験させてもらったことは私の財産になっており、非常に感謝しています。

Azitとの出会い “「いま」楽しく思える環境で働きたい”

 他の皆と違い、特にAzitに知り合いがいるわけでもなく偶然にエージェントから紹介されたことがきっかけです。なお、最初は転職するつもりはなく、話を聞いてみようかくらいのモチベーションでした。

 吉兼を中心としたAzitのメンバーが描く「MaaSの世界観の圧倒的説得力」、そして「社会課題を解決し得る事業特性」、また飽く迄「“人”を重視した選考 ひいてはチーム作りの姿勢」に惹かれて、本気で転職することを考え始めました。

 前職の企業は入社した当時の30名前後の組織から正社員で200名以上の組織に成長していました。成長し続けるその環境、また企業として次のフェーズで得られるものと、未知の事業と全く新しい環境で自分が得られるであろうものをそれぞれ天秤にかけ考えてみましたが答えは出ませんでした。

 悩み続けるなかでふと過去を振り返ってみると、前職で50人くらいの頃の組織、全員が当事者意識をもって何らかに打ち込んでいるフェーズの頃が、一体感があり自分も仕事に全力投球できて充実していたことが思い出されました。人生一度だけだし、どうせ一所懸命にやるなら自分が「いま」楽しく思える環境でやりたい、とAzitに入社することを決意しました。


Azitでやっていることと今後のチャレンジ

 Azitに入社して7ヶ月から、現在まで経理、総務、労務、情報システムといったいわゆる管理業務全般の責任者をしています

 Azitは、成長が早い企業です。それに耐えうるように、管理体制整備も急ピッチで進めていく必要があります。ただし、無為にガチガチな管理体制を敷くのではなく、組織の形やモチベーション、フェーズなどその時々に必要な「管理」とは何か、本質を考えたうえでの整備、また、管理からも必要であれば経営をドライブできるよう、私自身の視座を経営に置くことによる管理部のプレゼンス向上を徹底しています。

 でも最も大切にしているのは、当社コアバリューのひとつである「LOVE & RESPECT for all」に則り、真に相手や社会のためを想い、誠実にかつ自然体で従業員や取引先と向き合い続け、愛されるチームを作ることです。

 過去の成功体験を再現するとともに、失敗体験を繰り返さないよう、Azitのために私が持つインプットを最大限活用できれば、と日々模索しています。しかし、成長が進みフェーズが変わってくると、管理部長の役割も変化していきます。そして、そのフェーズの役割を適切にこなせる人材にこのポストを渡し、私自身は別の組織へ、というキャリアパスは明確に意識しています

 私自身が最大限価値を発揮できるフェーズや組織規模に拘り、そして自らが楽しいと感じられる選択をこの先も続けていきたいと強く思うからです。

こんな人と働きたい

仕事を通じて人生を楽しんでいる方と働きたいです。

 「裁量の大きさ」はスタートアップの良さの一つによく挙げられます。ただしこれは単に決裁権ではなく、個の力が事業あるいは会社そのものを変える力があることだと考えています。

 そういったスタートアップ組織では、「2-6-2の法則」はありません。皆が当事者意識を持ちそれゆえ互いの信頼感が強いため、強いサッカーチームのように皆が活躍しつつチームとしてのまとまりがあります。

 そして現在のAzitはどうか。手前味噌かもしれませんが、バックグラウンド様々に優秀な人材が多く、個の力は言わずもがな組織としての突破力もあります。さらに高い社会貢献性、成長可能性を持つ事業へのコミットと、これほどモチベーションを掻き立てられる環境はなかなか無いんじゃないでしょうか。

 勿論、大手と違って利益や制度など足りないことは沢山あるけど、それは自分たちで創ればよくて、それも楽しみの一つなんです。

 仕事に全力投球するのにこれ以上に楽しい会社はないと思います。




最後までお読みくださりありがとうございました。


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