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「もし顧客に、彼らの望むものを聞いていたら、彼らは『もっと速い馬が欲しい』と答えていただろう。」 → 早い馬とかちょーわくわくしない?

こんにちは、アドバンの採用広報/マーケターの濱口です。

わくわくすること ~もっと速い馬が欲しい?~

みなさんは連続起業家のけんすうさん知っていますか?

2013年の日記を引っ張り出してきて何を言ってるんだ?って感じですけど、見つけたのが昨日なので許してください笑

もちろん話したかったのは僕がいかに遅れているかではなく、その内容に関して、です。

「手段を目的化しちゃいけない」ってよく言いますよね?

けんすうさんも言っているけど、おそらくその言葉は「正しい」んですよね。

でも、、、

僕はiPhoneが出た時に異常に欲しかった。
別に電話したいわけでもメールしたいわけじゃなくて、猛烈に欲しかった。
ジョブズは「顧客が欲しいのは携帯電話じゃない、電話を使って何をするかだ」なんて言わなかったと思うんですよね。
素晴らしいプロダクトを作りたいと常々いっていた。
そしてiPhoneは素晴らしいプロダクトだった。
だから欲しかったんですよ。
「iPhoneを使って何をするかがあって、はじめてiPhoneを買うべきだ。iPhoneを持つことが目的になるのはおかしい」
なんて言われたら、僕はそいつのことをなんてつまんねー人間なんだと思うと思うんですよ。

そうなんですよね。そんなこと言われても。。。ってなりますよね。

ジョブズは"iPhone"は顧客の潜在ニーズを具現化させたもので、マーケティングの集大成のようにどや顔で語っているけど、これは(ジョブズも好きな)フォードの言うところの早い馬(多機能な馬?)なんですよね。

「もし顧客に、彼らの望むものを聞いていたら、彼らは『もっと速い馬が欲しい』と答えていただろう。」 ヘンリーフォード

電話の目的である「通話」の部分は特に革命が起きていないんです。

でもどう思いますか?電話の体験。変わりませんでしたか?

iPhone買いませんでしたか?わくわくしませんでしたか?

ちょー早い馬がそこそこの値段で出たら買いますよね笑

「顧客はドリルではなくて穴を欲しがっている」
T・レビット博士 "マーケティング発想法"

という文脈で言うなら、ドリルを渡されるのもちょーわくわくするんですよね。

映画監督の小津安二郎さんが、ぴったりの言葉を残しています。

どうでもよいことは流行に従い、 重大なことは道徳に従い、 芸術のことは自分に従う。
映画監督 小津安二郎 1903年12月12日~1963年12月12日(60歳没)

高度成長期は「早い馬」は売れなかったであろう「早い馬」も、今なら嗜好品という枠で勝負できそうじゃないですか?

「早い馬」と「自動車」両方をフラットな視点から見ること

今のこの成熟社会なら「ちょー早い馬」、売れる気しないですか?

穴ばっかり探してませんか?

ブルーオーシャンばっかり探してませんか?

気が付けばそこはレッドオーシャンかもしれないですよ?

タイムマシーンを使う目的も「過去を変える」とか「未来を知る」ですが、「タイムマシーンを使うこと」にロマンがあってわくわくしますよね?

瞬間移動もそうだと思います。

例外は地震予知とかでしょうか?

こっちは「防災」という目的が達成されればいいかもしれないですね。

わくわくは人生の栄養です。

仲間と笑いあいながらわくわくする「手段を手助けするプロダクト」や「解決するためのプロダクト」を作っていきたいですよね!

アドバンでは社会人として基礎的な部分を大事にしながらも日々、わくわくを探しています!

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