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ワークダイバーシティを推進したい! 入社6年目のエンジニアが執行役員に抜擢された理由とは?

入社6年目にしてAcroquest Technologyの自社製品Torrentioの開発リーダを務め、先日、ワークダイバーシティを推進する執行役員に就任した山下にインタビューしました。執行役員に抜擢された理由や、今後のビジョンなどを語ってもらっています。

ワークダイバーシティとはなんでしょうか。

私は、「人生のそれぞれの局面に合わせた多様な働き方」と考えています。

若手でバリバリ働き、働き方のベースをつくりたい時期、
結婚や出産、子育てや介護との両立が必要な時期など、
いろいろな局面が人生にはありますよね。

それぞれの局面で、人生を充実させるための働き方ができる状態のことを
ワークダイバーシティと呼んでいます。

なぜ、ワークダイバーシティを推進したいのでしょうか。

とある女性エンジニアの座談会に参加し、先輩方の話を聞きました。
子育てや介護を体験された先輩たちが声をそろえて言っていたのは、

「わたしたちは、休みたいわけではないんだよね。
育児や介護があっても、やりたい仕事があって、それをどうやって両立していくのか、
何とかしたいだけで、休みをくれ、と言ってるわけじゃない。
私たちは働きたいんだ。」

これを聞いて、とても納得しました。

働くリズムや形態の幅を増やすだけで、会社としても働く側としても
幸せになるパターンって、もっとあるんじゃないか、と。

今、働き方改革は、色々なところで言われていますが、
時間を短くすることに集中しすぎているように思います。
学生時代の部活とかもそうですが、
やりがいのある楽しいことをやっていることが重要で、
時間が短くても充実していなければ幸せではないと思うんですよね。
なので、ライフステージの変化ももちろんですが、
すべての人生の局面で働くのが楽しいという状況を作りたいと思っています。

執行役員になられた時の気持ちを教えてください。

会社にとって「新しい道を切り拓け!」という激励をもらった、と武者震いしましたね。
当社では執行役員、という役職は今回初めて作られました。
私がその第一歩になるんです。

まだ若手であり、実績豊富、というよりも、期待たくさん、でもらった役職だと思っています。
ならば、自由に、私らしく、道を創っていきたいなと思っています。



抜擢された要因は何でしょうか?

私らしい充実した働き方をしているところを、評価してもらったのかなと思っています。
Acroはまだ小さい会社なので、
エンジニアが自分たちで色々な業務を回しています。

私も、メインは自社プロダクトのIoTデータ分析ソリューション「Torrentio」のプロジェクトリーダですが、
他にも、
・新卒採用活動
SORACOM UG(※1)の幹事
組織いきいき実践勉強会(※2)でのAcroの文化の発信
・社外勉強会での登壇
・女性エンジニアとしての働き方の発信
・母校 東京工業大学での無料プログラミングセミナー開催、など
挙げてみると思ったより色々取り組んでで、自分でもちょっと驚きます(笑)

でも、自分からなんでも手を挙げて活躍するというタイプではなく、
「誘われたら断らずに飛び込む」でやってみたら、今があるという感じです。
このあたりの話は以前ブログに書いたので、よかったら読んでみてください。
『巻き込まれ力』のススメ

まとめると、巻き込まれたことに、
前向きに、全力で、取り組んできた姿勢がポイントだと思います。

Acroquestではどのような働き方ができますか。

社員の年齢の幅も広がり、いろいろなフェーズの社員がいます。
働き方の話をすると、
先輩社員では、出社時間を少し遅めに設定し、
朝子どもを送ってからくる人もいます。
大阪からフルリモートで働いて、バリバリ成果を出している人もいます。

会社全体の取り組みとして、一人ひとりの家族事情などに合わせて、
楽しく働き続けられるようにしようとしています。
これからは、介護や、子育てなどで時短勤務という人もでてきます。
私自身にとっても、課題になってくるところなので、
介護や子育てがあっても、
どうすれば長く働き続けられるか、を模索中です。

別の観点で、エンジニアの働き方の話をすると、
スキルアップできることをも、エンジニアにとって重要な働き方の一つなんですよね。
Acroでは外部の勉強会に参加して、スキルアップすることを推奨しています。

最近では、AcroのKaggle Master山本が、
ソルトレイクシティーで開催された国際学会CVPRに参加してきています!
参加期間中毎日ブログを上げてくれたので、雰囲気を知りたい方はぜひこちらを!
Taste of Tech Topics Acroquest Technology株式会社のエンジニアが書く技術ブログ

私自身も、SORACOM UGの勉強会に参加していたことから、
いつの間にか幹事になっていますし、
エンジニアが最先端の技術に触れに行くことを応援する空気があります。

山下さんのビジョンを教えてください。

大きなところからいくと、
「幸せにバリバリ働く女性として、
働き方を発信し、日本を元気にしたい」
ですね。

第一歩としては、今も取り組んでいますが、
プロジェクトマネージャとして、バリバリ働きたい。

今やっているIoT分析ソリューションの開発に
全力で取り組むのはもちろんですし、
それが、Acroquest、顧客、IT業界、大きくは日本にどのようなインパクトを与えるのか、
にも意識して取り組んでいます。

現状のIoT界隈は、色々な業界がIoTやデータ分析で、新たな価値を模索しているところです。
Acroqeustはそのパートナーとして、
長年のインフラ集中監視制御やビッグデータ解析のノウハウを使って
一緒に業界を切り拓こうとしています。

例えば、現状は人間が一つ一つ手で行っている老朽化した橋や道路の検査を
センサーから上がってくる情報をもとに機械で検知できるようになります。

日本自体の人手が減少していく中で、
機械に任せられるものは機械に任せて、
人間はもっと創造的な仕事を、という方向に進められるよう、
一歩ずつ開発や実地での適用を頑張っているところです。
当社の使命である「Acroquestの創り出す技術で地球を感動で進化させる」ようなプロジェクトを実現していきます。

※1 SORACOM UG:SORACOM User Group、業種・職業問わず、SORACOMを知りたい、使っている人のコミュニティ
※2 組織いきいき実践:Acroquestが行っている組織活性化のための実践的な勉強会

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